ラッシュガード初心者

ラッシュガードの嬉しいトコロ

マリンスポーツ以外にも愛用されているラッシュガード。これはデザインのみならず、ラッシュガード特有の優れた性能があるからなのです。

 まずは日焼け・紫外線防止機能。これは本当に嬉しいですね!今や年がら年中サーフィンを楽しむ方がいらっしゃいますが、マリンスポーツといえばメインは夏!しかも年々紫外線が強くなっているので、日焼け止めだけではどうしても保護しきれないのです。水や汗で流れてしまう日焼け止めクリームに比べ、ラッシュガードの効果はてきめんです。大人にも子供にも嬉しい機能ですね。

 次は保温効果。水に触れるマリンスポーツでは、水着だけでは水温に体温を奪われてしまいます。その点ラッシュガードは素肌に着るだけでも保温効果が十分にあり、長時間の水遊びなどで水に触れていても冷えから体を保護してくれます。

 そして最後にラッシュガードの嬉しいトコロ、それは摩擦防止機能です。薄手とはいえしっかりとしているラッシュガード。サーフィンやボディーボードなどのスポーツで板との摩擦から体を保護してくれます。擦り傷などから皮膚を防いでくれるので、害虫やクラゲからも保護してくれる、すご〜い奴なのです。

ラッシュガードは何者?

ではそんなに機能が優れているラッシュガード、これはいったい何者なのでしょうか?

 そもそもラッシュガードとは、非常に薄手で伸縮性の優れる薄手のシャツ。大雑把に言うと、これは「ライクラ」と呼ばれる、ナイロン製で伸縮性のあるポリウレタン素材で作られています。

 「ライクラ」なんて聞いたことない方、多いですよね?ラッシュガードに使われているこのライクラ、一般的にはポリウレタンという名称が使われております。「ライクラ」という名前、実はアメリカのデュポン社の登録商標なのです。このようにアメリカ製の「ライクラ」(「LYCRA」)とは、世界中で供給されて使用されている素材なのです。

 海外では他にSPANDEXやELASTANEと表記されることもあるこのライクラ。ラッシュガード以外の衣類にもたくさん使用されています。衣類の表示タグにポリウレタンとある場合、「ポリウレタン=ライクラ」がその衣類に伸縮性を与えているのです。だからラッシュガードは伸縮性にも優れているんですね。

ラッシュガードの似合う時期

一般的にラッシュガードの似合う時期とは、やっぱり「海!=夏!」ですよね〜。ラッシュガードといえば、ボディーボード、サーフィン、ウェイクボード、ジェットスキー・・・、と、マリンスポーツに必須アイテムだから夏が似合うのは当たり前なのです。

 しかしこのラッシュガード、夏だけでは終わらせません!冬にだって大活躍なのです。ラッシュガードの優れた性能である、“保温効果”。これを活用しないわけにはいきません。冬でもサーフィンを楽しむ方には、大事なアイテムなのです。夏にはラッシュガードを一枚で。しかし冬にはウェットスーツの中に仕込むことにより、保温効果を更に高めることができるのです!

 ところで冬といえば・・・スノーボードやスキーなど、ウィンタースポーツの時期ですよね。この保温効果をここに使わないにはもったいない!ウェアーの中にコレを仕込むと雪山にも負けません!

 他にもスイミングなどでも年がら年中着用されるラッシュガード、万能アイテムです!

ラッシュガードの保存方法

以上のように、使い勝手のある万能アイテム「ラッシュガード」ですが、さまざまなroxy(ロキシー)やオニールなどといった多数の有名ブランドから販売されています。メンズやレディース、キッズそしてベビーまで、老若男女問わずに着用できます。

 では購入した後の実際のお手入れ方法をご説明しましょう。マリンスポーツの後ではどうしても濡れた状態になるラッシュガード。まずは使用後はすぐに水洗いをしましょう。これにより、例えばスイミングのプールで漂白効果のある水でも、色移りや変色を防ぐことができます。よく洗って、繊維の劣化をも防ぎましょう。

 水洗いの後はタオルなどで包みながら持ち帰りましょう。そのまま入れると、他の物へ色移りする可能性もありますので、そのままではなく包んであげましょう。

 そして帰ったらできれば手洗いでしっかり洗ってあげましょう。水道水で押し洗いが良いようですが、どうしても洗剤じゃないと落ち着かない方にはコチラ。中性洗剤を使用しましょう。くれぐれも洗濯機はNG!洗い終わったら日陰干しで乾かしましょう。

 多少手がかかるなぁ〜って思っても、このラッシュガードという万能アイテムを長〜く使用し続けるために、ラッシュガードの為にも一番最適なお手入れしてあげましょうね。